赤マイン川(あか-かわ)【ドイツ】
赤マイン川は、最初、南東方向へ流れ、その後北東へ向かい、クロイセンを通過する。ここから川はほぼ北向きに進み、バイロイトのエレミタージュの裏で西に向きを変える。バイロイト市内を東から西に流れる。市内では1970年代からコンクリートの護岸工事、暗渠化工事が行われた。バイロイトのフォルクスフェスト広場付近で川は二筋に分かれる。南の川筋は、水車用運河であった。バイロイト付近には、かつて多くの水車があった。水量はある程度一定となるように工夫されている。この運河はミュンツ通りまでは地表を流れるが、旧州中央銀行の裏手でトンネルの中に見えなくなる。その後、北の川筋と合流する直前に再び地表に現れる。北の川筋は、通常はほんのわずかな水量しかないが、洪水防止用の河床となっているため、大変に幅の広い構造になっている。こちらの川筋も、一部暗渠化され、2つの公園の下を通っている。バイロイトを後にした赤マイン川は、北西に向かって蛇行を繰り返し、幅の広い渓谷を形成する。この川沿いに、ハイナースロイトやノイドロッセンフェルトの町がある。クルムバッハの南、シュタイネンハウゼン城付近(標高298m、北緯50度05分東経11度23分)で、フィヒテル山地ビショフスグリュン付近で湧出した白マイン川と合流する。赤マイン川は全長73km、白マイン川は52kmである。
update:2009年09月09日
